斜面崩壊センサシステム

斜面崩壊センサシステムとは?

このシステムは設置した杭の角度の変化を計測し、設計した角度以上の変動を検知した場合、
無線で遠隔に設置した受信装置に送信し、警報装置を作動させたりメール送信を行います。

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斜面崩壊センサシステムの特徴

・配線不要で、プラ杭を打ち込むだけで簡単に設置ができる
・複数の杭(最大12式)で広範囲に監視する事ができる
・ニーズにより警報(回転灯、サイレン)だけでなくデータロガーへの保存や、メール配信も可能
・中継装置を用いることで最大2kmの長距離無線通信が可能

 設置の流れ

設置の流れ

 

 

システム構成

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斜面崩壊センサ

名称単価数量小計
センサ杭9万x =¥0
受信装置105万x 1台=¥0
オプション
中継装置90万x =¥0
受信装置用ソーラー電源76万x =¥0
データロガー23万x =¥0
メール送信装置
※月々通信費がかかります。
35万x =¥0
回転灯(金具含む)10万x =¥0
サイレン(金具含む)10万x =¥0
 
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NETISに登録していますか?

NETIS登録番号は、「CB-100038-VE」です。

実績はありますか?

国土交通省砂防事務所・県砂防様で採用されました。その他にも、高速道路、道路、ダム、トンネルなど施工現場で実績があります。

特徴は何か?何をするものか?(転倒検知タイプ)

斜面や法面にセンサ端末を内蔵した杭を打込み、杭の角度の変化を計測し、あらかじめ設定された角度(例30度)以上変化した場合、無線で杭のID、角度を受信装置に送信し、警報装置を作動させるものです。

できることと、できないことは?

傾斜データ(角度)の取得もできます。ただし、精度は1度~2度です。 現状ではメールによる警報も出すことができます。Webによるデータの閲覧、データダウンロードは対応していません。

従来品と何が違うのか?ワイヤセンサと比較して何が違うのか?

杭による設置、無線の使用により、配線や基礎工事が不要で、設置が容易である.作業時間が大幅に少なくできるとともに、作業の安全性が向上した.広い範囲を多点で監視ができることで、誤動作・誤検知を少なくでき監視の信頼性が向上した。またコストダウンを実現し再生プラスチック製品を用いることで、環境に配慮したシステムである。

通信距離はどのくらいか?

長距離無線送信が可能です。センサ端末-中継装置間は300mで、中継装置-受信装置は見通しがある場合で2km程度です。

使用場面(対象斜面)、用途は?

・斜面災害警戒区域や土石流危険渓流における下流域の施設・工事における警報発令
・土石流危険渓流における避難小屋での警報発令
・復旧工事や対策工事などの二次災害の防止
・ダム工事、砂防工事などの安全施工のための斜面、法面の監視
・個人向け(裏山監視)の警報

基本構成は?

センサ杭、中継装置、受信装置(コントロールボックス、データロガー(CFカード対応)、警報装置(回転灯、サイレン)メール通信装置、各1式です。

電源は必要か?

受信装置はAC100V電源が標準です。 中継装置はソーラ電源が標準です。ただしソーラ電源の対応も可能です。

杭の構造は?

上部にセンサ内蔵のケース(防水)を内蔵している。キャップはねじで固定します。

杭はそのままかけやで打てるのか?

打ち込み用キャップをつけ、打ち込めます。玉石混じりの地盤の場合は、スコップなどで掘り越して設置下さい。

通信距離に影響する要因はあるか?

センサの高さ(40cm以上)。受信装置の高さ(極力高く)。障害物の有無

センサ端末の設置方向で気をつける点はありますか?

センサ端末の取手の方向を受信装置もしくは中継装置に向けて設置する( 電波の送信方向の関係)

雨の日、雪の日、台風の日(豪雨)では通信できるのか?

多少の影響は否定できませんが、基本的には通信できます。

雪に埋もれても通信するのか(使用できるか)?

通信できなくなる可能性はありますが軽く積もる程度であれば通信実績ございます。

センサ端末が壊れたら交換可能か?

交換は容易に可能です。ただし、電池交換はメーカにて実施(防水処理のため)します。

電源のON/OFFはどのようにしますか?

マグネットスイッチをセンサに接触させ、起動、終了できます。確認はLEDの点灯、点滅で確認できます.操作は付属の操作マニュアルで容易にできます。

現場でのデータの蓄積は可能か?

CFカードタイプのデータロガーがつけられます。

レンタルは可能か?

可能です。詳細はお問い合わせください。

注文後の納期は?

機器の構成にもよりますが、注文後2週間から1カ月です。

電源(バッテリ)のみの交換はできるのか(センサまるまるの交換か)?

センサを送付していただき、電池のみ交換できます。 交換費用は別途必要です(費用についてはお問い合わせください)

どの杭が傾いたのか、特定することはできるか?

できます。杭ごとにヘルスチェック時、もしくは設定角度以上に変化があった場合にデータロガ-に記録されます。

設置時に電波強度は確認できますか?

現地踏査時、もしくは設置時にセンサ端末、受信装置、中継装置での設置場所で電波強度を確認して、設置場所を特定します。

センサが正常に通信(稼働)している事は、どういった方法でわかるのか?

1日1回のヘルスチェック機能で確認できます。各センサ端末の角度データをデータロガーに記録し、正常稼働をあとで確認できます。

電源(バッテリ)がなくなった時は、わかるのか(各個別のセンサ毎に)?

バッテリーステータスはIDに付加して送ってきます.電圧低下のアラームが送られてきます。データロガーに記録されます。同様に中継装置のバッテリーステータスも確認出来ます。

蓄積されるデータは?

日時、杭(センサ端末)のID、ステータス、角度、電界強度

記録データの形式は?

datファイル、エクセル変換表を準備しています。

その際の、端末の電池寿命は?

1日に1回で約2年です。

メール送信費はいくらぐらいか?

費用は6ヶ月で3.5〜4.5万程度です。

コントロールボックスのROMの内容はユーザで変更可能か?

変更できません.

センサ端末の閾値は?

傾斜5度、10度、15度、20度、 衝撃3G、11G

傾斜の方位は分かりますか?

方位は分かりません。

水没したら使えるか?壊れないか?

水による通信距離の減衰が大きく通信できません。 壊れないが1m以上で長時間の水没はNGです。